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2024/04/29  カテゴリー/

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ネット株の取引手数料の仕組み

2014/03/20  カテゴリー/ネット株取引

取引にかかる手数料の存在ば、株取引と切っても切れない存在です。

手数料は一度の取引の度ごとに課金されるため、デイトレードなどで何度も取引する人には見過ごせません。

手数料の存在をうっかり忘れて取引を繰り返していると、ネット株で得られるはずの差益がどんどん小さくなります。

取引手数料を正確に把握していなかったために、取引でプラスが出たつもりだったのに、実は損になっていたということもありえるのです。

株取引の歳には、証券会社の取引手数料はいくらなのか、そしてどんな条件で手数料が増減するかということをきちんと知っておく必要があります。

手数料の仕組みは、その取引を扱う証券会社毎に決まっています。

1日の合計約定単位ごとに手数料が決められている一日定額制は、その日のうちなら、何度取引をしても委託手数料は一定額です。

一日定額制は、細かく利益を確定し何度も売買をしたい人にとってお得なシステムです。

約定単位制は、ネット株の取引をする度に委託手数料がかかるシステムなので、株取引の頻度が少なく、中長期に渡って株を保有する人や、あまり頻繁に株取引をしない人に向いています。

一口に約定定額制といっても全て同じではなく、一律の手数料のところや、階段制の約定定額料金として取引量によって段階的に手数料が違うところもあります。

手数料はどれがいいというものではありません。

どれがいいかは取引の形によって違います。

このような手数料の仕組みの他にも、一日の間で決済まで済ませたしまった取引については片道手数料でいいところや、取引金額が一定に達するまでは手数料無料の場合もあります。

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ネット株取引の魅力

2014/02/14  カテゴリー/ネット株取引

家にいながら株の売買ができるネット株の取引量が、最近とても増加しています。

ネット株は、平日の昼間は仕事などで忙しく、株式市場の開いている時間に証券会社の窓口まで行くなんてとても無理という人でも大丈夫です。

自宅にいながら注文が可能なこの方法がお勧めです。

インターネットによる株取引はオンライントレード、またはホームトレードと呼ばれています。

きっかけは1999年に売買委託手数料が自由化されたことで、ネット株の取引で株式を運用する人は年々増加しました。

利用者の増加に伴い、証券会社側も便利なネット株取引を打ち出しています。

ネット株での取引はわざわざ証券会社の窓口まで行かずとも取引ができること、そして通常より安い取引手数料です。

証券会社の窓口まで行くか、電話をすることで対面式の株注文しかできなかった頃と比べると雲泥の違いといえます。

窓口の担当者が証券会社のコンピューターに注文操作を出し、そこで株取引が行われる仕組みでした。

証券会社のコンピューターにインターネットで直接発注することによって、ネット株では大幅に人件費を削減しています。

窓口を介さないので人件費がかからず、安い手数料で取引ができるのです。

人間相手に注文を出さなくてもいいので、人の声に左右されることなく少額からでも迷いながらでも、自分のペースで納得のいくまで考えながらでも、株売買の注文が出せます。

初めてネット株に挑戦する人でも、人目を気にせず納得のいく取引を目指すことが可能です。


日経225ミニの株取引の方法

2014/01/17  カテゴリー/日経225ミニ

通常株の取引口座から日経225ミニの先物取引を行うことはできません。

証券会社を選択して、日経225ミニの取引のために専用の口座を開設することで、先物取引を始めることができます。

口座維持手数料については、ほとんどの証券会社が無料にしています。

取引を検討している方でも、操作画面の確認をしたり、口座を持っている人にどのようなサービスが提供されるのかを見るために、とりあえず口座を開設してみるのもいいかもしれません。

口座の開設を行うには、まず日経225ミニ先物の取引を扱っている証券会社を選び、資料請求を行って申込用紙などを送付してもらいます。

資料請求は、インターネットから簡単に申し込むことができます。

日経225ミニの申込用紙が証券会社から送られてきたなら、まず総合取引口座を開設します。

証券会社によって、本人確認につかえる書類はそれぞれ異なっています。郵送による受付の他、FAXでの提出を認めている会社もあります。

総合口座を開設したら、次に先物取引口座を開設します。

総合口座の開設と同じように申し込みをし、一定の審査を通じて問題がなければ先物取引口座が開設される、というのが、取引開始までの一般的な流れとなります。

先物取引口座の開設手続きには若干の手間や時間がかかりますが、大事な資金を預ける拠点というべき口座になるわけなので、慎重に手続きを進めましょう。


ミニ株投資